ご当地タイ料理徹底解剖!全皿完全解説&一覧

タイ郷土料理一覧 アジア料理

タイ料理とは、辛味、酸味、甘味をバランス良く組み合わせた料理が特徴ですが、実は更に深堀りすると主に四つの地域ごとに独自の味があるのをご存知でしょうか。

タイ北部の郷土料理一覧(全2皿)

チェンマイ:タイ第2の都市で「北方のバラ」とも称される美しい古都。

タイ北部にはチェンマイなど、17県があります。北部料理には、ミャンマーや中国からの影響が見られます。スパイスも多種多様に使われており砂糖はほとんど使用されませんが、料理の辛さはマイルドです。野菜が中心で様々なチリペーストが使われます。

米料理

カオカンチン(ข้าวกั๊นจิ๊น)
もともとはタイヤイ族の料理で、豚ひき肉と豚の血を混ぜたご飯を、塩や砂糖、ニンニク、油などで味付けし、バナナの葉の中で蒸した米料理。

麺料理

カオソーイ(ข้าวซอย)
タイ北部で親しまれているカレー風味の麺料理。ココナッツミルクをベースにしたスパイシーなスープに、小麦麺と揚げた麺を組み合わせて食べるのが特徴。

タイ東北部の郷土料理一覧(全2皿)

ウドーンターニー:農業地帯に囲まれた商業都市の中心地で数多くの先史時代の遺跡が残る。

タイ東北部にはウドーンターニーなど、20県があります。東北(イサーン)料理は、ラオス料理との共通点が多く、東北部南部ではカンボジア料理の影響も受けています。伝統的に自給自足の考えが根付いており新鮮な素材が用いられます。辛味と塩味が強いのも特徴で、濃い味付けでも知られています。

サラダ料理

ラープイサーン(ลาบอีสาน)
ひき肉または調理した豚肉や鶏肉などとハーブ、唐辛子、エシャロット、ライムジュース、魚醤、挽いた炒り米を使ったサラダ。

スープ料理

トムセープ(ต้มแซ่บ)
豚肉、鶏肉、牛肉などの肉を、ローストしたハーブとスパイス、挽いた焙煎米などと煮たスープ料理。食べる直前にたっぷりのライムジュースと新鮮なハーブが加えられる。

タイ南部の郷土料理一覧(全1皿)

クラビー:切り立つ石灰岩の岩壁と熱帯のジャングルに抱かれた秘境のビーチリゾート。

タイ南部にはクラビーなど、14県があります。味は濃厚で唐辛子の辛さだけでなく胡椒を使った辛さが特徴的です。また、タイ料理の中で南部料理が最も辛いとされており、甘みも少ないです。イスラム教徒の人口が多く、マレーシアや南インドから影響を受けた料理が食べられています。

煮込み料理

ゲーンカレー(แกงกะหรี่)
タイ・イスラム教の料理で、海外では「イエローカレー」として知られている煮込み料理。インド起源で、鶏肉とジャガイモで作られることが多く、米と一緒に食べられる。

タイ中央部の郷土料理一覧(全2皿)

バンコク:華やかな大都会の賑わいと厳かな仏教文化が息づく大都市。

タイ中央部にはバンコク群など、26県があります。インド、中国、ベトナム、西欧からの影響を受けた料理が広がっています。王宮がある影響で繊細な宮廷料理も生まれました。タイ国外で広く知られ、食べられているタイ料理は中央部のものが多いです。全体的にバランスの取れた味わい

タイ

米料理

カオカンチン(ข้าวคลุกกะปิ)
ご飯をエビペーストで炒め、甘い豚肉、酸っぱいマンゴー、揚げたエビ、唐辛子、エシャロットを添えた米料理。野菜が豊富に使われるためサラダ料理と言われることも。

カオパット(ข้าวขาหมู)
タイのジャスミン米で作られる「タイ風炒飯」と呼ばれる米料理。新鮮なライム、キュウリ、ネギ、ナンプラープリックを添えて提供されることが多い。

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