スパムむすびとは?歴史・レシピ・豆知識を徹底解説!

スパムむすびとは オセアニア料理

スパムむすび(Spam musubi)とは、ご飯の上にスパムをのせて海苔で巻いた、ハワイで親しまれている米料理です。

スパムむすびの概要

名前の由来:スパムをのせたおむすびであることから
スパム + 「むすび」は日本語で「おむすび」

スパムむすびは、ハワイで親しまれているスパムと米を使った軽食です。白ごはんの上にスパムを乗せ、海苔で巻いて固定したもので、形状は日本のおにぎりに似ています。具材や味付けにハワイ独自の文化が反映されており、日系の影響とアメリカ文化が融合したローカルフードの代表例といえます。

スパムむすびは、味付けしたスパムを軽く焼いて、型押ししたご飯の上に乗せて海苔で巻くだけというシンプルな構成ですが、ごはんには酢や醤油、ふりかけを混ぜる場合もあり、スパムにも照り焼き風のソースを塗るなどアレンジが豊富です。

今日では、ハワイのコンビニやスーパーマーケット、さらには空港やフードコートでも手軽に購入できる、いわば国民食のような存在となっています。また、ローカルなランチボックスやイベント、学校の遠足にも登場するほど、ハワイの生活に密着した一品でもあります。

スパムむすびの歴史

スパムむすび

次にスパムむすびの起源に迫ってみましょう。

スパムむすびの起源は、20世紀半ばに遡ります。1937年にホーメルフーズコーポレーションが発売した缶詰肉製品であるスパムですが、第二次世界大戦中に軍隊がハワイに駐屯しスパムを持ち込んだことで広まり、ハワイの定番品となりました。保存期間が長く用途が広いため、すぐに地元の人々の間で人気を博し、様々な料理に取り入れられるようになりました。

そして日本人移民がハワイに食の伝統を持ち込んだとき、日本食であるおにぎりを地元の味覚や食材に合わせてアレンジし、スパムむすびが誕生しました。いつ誰によって作られたのかは明確には分かっていませんが、1950〜60年代に日系ハワイアンたちが日本のおにぎり文化と、ハワイに浸透していたスパムを組み合わせて作り始めたと考えられています。一説には、日系の主婦やレストランオーナーが、手軽で持ち運びしやすいランチ用に工夫したことが起源だとも言われています。

スパムむすびの主な材料

スパムむすびの主な材料は以下の通りです。

スパムむすび
  • 海苔
  • スパムなど

スパムむすびのレシピ

以下はハワイのサイトで紹介されていた、スパムむすびのレシピです。

①黒砂糖1/3カップ、醤油大さじ3、みりん大さじ2、ごま油小さじ1を混ぜて、電子レンジで砂糖が溶けるまで約 1 分加熱します。フライパンでスパムを両面数分ずつ焼いたら、火を弱めて作ったソースを各スパムにかけます。

②作業台に大きめのラップを敷き、寿司海苔を一枚用意します。海苔の光沢のある面を下にして、ざらざらした面を上にして作業台に置きます。海苔の長い辺が手前にくるようにし、スパムむすび型の外箱を海苔の中央に置きます。むすび型の長い辺が海苔の長い辺と平行になるようにします。

③むすび型でスパムむすびを作ります。ご飯を一層加え、ふりかけをたっぷり振りかけ、照り焼きスパムをのせます。型を取り外し、海苔でスパムむすびを巻きます。

④茹で上がったカオソーイ麺をお椀に盛り、カオソーイスープをかけて、鶏肉をその上に飾ります。揚げたカオソーイ麺、プリックパット大さじ1、スライスした赤玉ねぎとパクチーとパッカードーン適量を添え完成。

参照記事:Best-Ever Spam Musubi

スパムむすびのバリエーション

以下はハワイのスパムむすびのバリエーションです。

スパムむすびゴーテブルグむすび(Goteborg musubi)
「UFO」とも呼ばれるユニークな形のおむすび。ドイツ起源のソーセージをおむすびに組み合わせたもので、ふりかけが振りかけられて作られる。

以下は地域ごとのバリエーションです。

COMING SOON

スパムむすびに似た他国の料理

日本国旗ポークたまごおにぎり
沖縄で食べられている、スパムと薄焼き卵を具材にしたおにぎり。「ポーたま」の略称でも親しまれており、ハワイのスパムむすびが基になったという説もある。

同名の別料理

COMING SOON

スパムむすびの豆知識

COMING SOON

スパムむすびを試すなら

スパムむすびは楽天・Amazonでスパムむすびセットが売られており、気軽に試してみることができます。

また、日本にあるハワイ料理屋さんでもスパムむすびを食べることが可能です!

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