ナシバカールとは?歴史・レシピ・豆知識を徹底解説!

ナシバカールとは アジア料理

ナシバカール(Nasi bakar)とは、バナナの葉で包んだご飯を焼いた、インドネシアで親しまれている米料理です。

ナシバカールの概要

名前の由来:焼いたご飯であることから
「ナシ」はインドネシア語でご飯 + 「バカール」は焼く

ナシバカールは、インドネシア全土で親しまれている味付けしたご飯をバナナの葉で包んだ米料理です。米をスパイスや材料で味付けし、バナナの葉で包んだ後に炭火で焼いて作られます。

ココナッツミルク、月桂樹の葉、レモングラス、ガランガルを加えて炊いた白米から作られ、焼いた後でご飯におかずを盛り付けます。おかずの種類も豊富ですが、アンチョビなどの揚げた魚が具材として使われることが多いです。また魚以外にも、エビ、イカ、牛肉、ひき肉、鶏の切り身なども使われます。

また、通常バジルの葉が入れられており、これが香りの良さを生み出しています。バジルの葉に加えて、スライスしたキノコを混ぜて食感を豊かにしたり、カイエンペッパーを加えたりすることもあります。

ナシバカールの歴史

By Gunawan Kartapranata – Own work, CC BY-SA 3.0,
https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=19361139

次にナシバカールの起源に迫ってみましょう。

ナシバカールの起源は、現在でもはっきりとわかっていません。しかし、もともと西ジャワでよく見られた料理であったことから、西ジャワこそが発祥の地ではないかと考えています。

この料理は、かなり昔から存在していたとされていますが、西ジャワ以外の人々にその存在が知られるようになったのは1990年代頃からと言われています。そして、2000年代初頭になり人気が高まり始めました

当初、ナシバカールはスンダ料理(西ジャワの郷土料理)レストランでしか提供されていませんでしたが、現在ではインドネシア各地のレストランや、ジャワ料理店などでも見かけることができます。

ナシバカールの主な材料

ナシバカールの主な材料は以下の通りです。

ナシバカール
  • バナナの葉
  • スパイス:生姜、ターメリック、ガランガル、レモングラスなど

ナシバカールのレシピ

以下はインドネシアのサイトで紹介されていた、ナシバカールのレシピです。

①米2.5合を洗います。炊飯器に米、レモングラス1個、ローレル2枚、ガランガル2㎝、塩少々、ココナッツミルクと水各1.5カップを加え、炊飯器で説明書通りに炊きます。

②炊き上がったら味見をして、塩気が足りない場合は塩や調味料を加え、イカンビリスも加えます。

③フードプロセッサーに大きな赤唐辛子4個、チリパディ2個、エシャロット5個、ニンニク3片、キャンドルナッツ2粒、生姜2cm、ターメリック2cm、ガランガル2cm、レモングラス1本を加え、ペーストにします。

④鶏の胸肉300gを完全に火が通るまで茹で、鶏肉を細かく切ります。フライパンに油を熱し、スパイスペーストを香りが出るまで炒め、細切りにした鶏肉を加えます。

⑤塩、砂糖、コショウ各適量とオイスターソース大さじ1で味付けします。バナナの葉をきれいにし、沸騰したお湯に数分間浸して葉を柔らかくします。

⑥バナナの葉を2枚重ねて米をのせ、鶏肉の詰め物を入れ、バジルの葉4枚を上に乗せ、すべてを包み、つまようじで側面を固定します。フライパンで葉に焼き目をつけ、完成。

参照記事:Grilled Rice in Banana Leaves/Nasi Bakar

ナシバカールのバリエーション

以下はインドネシアのナシバカールのバリエーションです。

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以下は地域ごとのバリエーションです。

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ナシバカールに似た他国の料理

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同名の別料理

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ナシバカールの豆知識

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ナシバカールを試すなら

ナシバカールは楽天・Amazonで売られていません。

ただ、日本にあるインドネシア料理屋さんでナシバカールを食べることが可能です!

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