パンジャーブ料理とは?パンジャーブ語の料理名一覧&おすすめグルメ

パンジャーブ料理一覧 アジア料理

パンジャーブ料理とは、インドのパンジャーブ地方を中心に食べられている、幅広い食材を使用したバラエティ豊かな料理が特徴です。

パンジャーブ地方について

パンジャーブ州:北インドの穀倉地帯と呼ばれ、小麦や米の生産が盛ん。
ハリヤーナー州:パンジャーブの南に位置し、農業と畜産が経済の中心。
ヒマーチャル・プラデーシュ州:ヒマラヤ山脈に位置し、冷涼な気候と山岳農業が特徴。

北インド料理の代名詞とされ、海外のインド料理店でも広く採用されている料理が食べられています。レストランでは、バターやクリームを使ったマイルドでリッチな味わいが多いです。

パンジャーブ料理の概要

パンジャーブ料理は、インドとパキスタンのパンジャーブ地方に根ざした豊かな食文化で、肥沃な大地と農耕中心の暮らしに支えられ、力強く風味豊かで栄養価の高い料理が特徴です。乳製品、小麦、豆類、スパイスをふんだんに使った料理が多く、ベジタリアンとノンベジタリアンの両方に多様なバリエーションがあります。

まず主食としては、チャパティやパラータ、ナーンなどのパン類が中心で、バスマティライスを使ったプラオやビリヤニも食されます。特にパンジャーブ地方は小麦の生産が盛んであるため、パン文化が発達しており、それに合う濃厚なカレーとの組み合わせが基本スタイルです。

カレーでは、バターチキンやチキンカレー、マトンカレーといった肉料理が有名で、乳製品を多く使ったクリーミーなグレイビーが特徴です。ギー、バター、ヨーグルト、生クリームがふんだんに使われ、料理に深みとコクを加えています。また、ラッシーというヨーグルトドリンクも有名で、甘口や塩味、スパイス入りなど多彩なバリエーションがあります。

タンドールもパンジャーブ料理の特徴で、これで焼かれるタンドリーチキンやタンドールロティは代表料理のひとつです。タンドール文化は後に北インド全域へ広がり、インド料理の象徴的存在となりました。

パンジャーブ料理の地域性

パンジャーブ料理の地域性は顕著には見られません

理由としては、パンジャブ地方の農業中心の単一的な地形と気候があげられます。パンジャーブ地方はインダス川流域の肥沃な平野に広がり、地形や気候が大きく変わりません。そのため、主要作物や食材がほぼ全域で共通しており、料理に使われる食材のバリエーションに地域差が生まれにくいと考えられます。

パンジャーブ地方の料理一覧(全1皿)

パンジャーブ地方全土

ローガンジョシュ(روگن جوش)
にんにく、生姜、ローリエ、カルダモン、シナモンなどのスパイスで味付けしたグレイビーで羊肉やヤギ肉を煮込んだ料理。

パンジャーブ地方の飲料一覧(全1杯)

シカンジ(شکنجوی)
レモン、砂糖、塩やサフラン、クミン、胡椒などのスパイスを使った、夏に人気のレモネード。ミントの葉などを飾ることもある。

パンジャーブ料理の食材一覧

パンジャーブ料理によく用いられる食材の一覧です。

シナモン

「スパイスの王様」と呼ばれることもある、樹皮を乾燥させて作られるスパイス。甘く温かみのある香りが特徴で、世界最古のスパイスとも言われる。

日本国内のパンジャーブ料理レストラン

日本にもパンジャーブ料理レストランは4軒あります。(2025年4月現在)
下のマップを保存して、是非パンジャーブ料理店の制覇を狙ってみてください!

関東

中部

参考文献

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