世界の食材大辞典(50音順)

世界の食材大辞典

「世界の食材大辞典」では、世界各地で使用される食材や調味料などを一覧で掲載中!

野菜 / 山菜

アラカチャ(Arracacia)

アンデス山脈原産の南米で食用とされる根菜。スープ、ピューレ、ケーキ、お菓子などに利用されることが多い。
北アメリカ 南アメリカ

キャッサバ(Cassava)

中央アメリカから南アメリカが原産の根菜で、タピオカの原料としても知られる。大きく分けて、苦味種と甘味種があり、甘味種は毒抜きを行い食用にされる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ

ゴボウ(Burdock)

東アジアを中心に食用とされる根菜で、独特の香りと歯ごたえがあり、食物繊維が豊富なことで知られる。
東アジア 南アメリカ ヨーロッパ

サツマイモ(Sweet potato)

中南米原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の、甘みを持つ根菜。ビタミンCや食物繊維が豊富で、世界中で食べられている。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

里芋(Japanese taro)

東南アジアが原産のタロイモ類の一種。主に日本や韓国、中国で利用されており、煮物などに使われることが多い根菜。
東アジア

セルリアック(Celeriac)

根セロリとも呼ばれるセロリの変種で根を食用とするセリ科の植物。香りや栄養成分はセロリに近くデンプンは少ないが、ジャガイモの代用としても使われる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ ヨーロッパ

テーブルビート(Beetroot)

鮮やかな赤紫色が特徴の根菜で、天然の色素「ベタレイン」を多く含む。特有のクセのある土臭い香りと甘味を持つ。
アジア オセアニア 北アメリカ ヨーロッパ

パースニップ(Parsnip)

ニンジンに似た見た目の白い根菜。ヨーロッパでは古くから栽培されており、煮込み料理やロースト、スープなどに使われる。
アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ルタバガ(Rutabaga)

キャベツとカブの交配で生まれたアブラナ科アブラナ属の野菜で、スウェーデンカブとも呼ばれる。加熱するとホクホクとした食感になる。
オセアニア 北アメリカ ヨーロッパ

蓮根(Lotus root)

ハスの地下茎で、シャキシャキとした食感が特徴の根菜。ビタミンCや食物繊維が豊富で、特に便秘や風邪予防に良いとされている。
アジア 

エシャロット(Shallot)

ヒガンバナ科に分類される玉ねぎの一種。タマネギとニンニクを合わせたような味わいの香味野菜で、西洋やアジアなど広い地域で使用される。
アジア オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

カリフラワー(Cauliflower)

アブラナ科の野菜で、ブロッコリーの仲間として知られている野菜。白色だけでなく、オレンジや紫などカラフルな品種もある。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

コラード(Collard)

アブラナ科アブラナ属の野菜。縮れがほとんど無い肉厚の葉はわずかに苦味を持ち、歯ごたえがある。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

スイレンサイ(Crested floating-heart)

ため池や用水路などの水中に生息する、アブラナ科の野菜。食感がシャキシャキしていることが特徴で、炒め物やスープに使われることが多い。
アジア

ニンニク(Garlic)

強い香りと辛みを持つ香味野菜で、料理の風味付けに使われる。炒め物や煮込み料理など幅広く使われ、抗菌・抗ウイルス作用もあるとされる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

青パパイヤ(Green papaya)

熟す前の未熟なパパイヤのことで、果肉は固く、味はほとんどなく、ほんのり青臭さが残る。サラダや煮込みなどに野菜として利用されることが多い。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ

オクラ(Okra)

ネバネバ成分のムチレージが特徴的な緑色の食用果実。食欲増進や胃腸の粘膜保護に効果があり、栄養価も高い。
アジア アフリカ 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

カボチャ(Kabocha squash)

甘みのある果肉が特徴の緑黄色野菜で、煮物、スープ、スイーツなどに使われる。食物繊維やビタミンC、Eも含み、栄養価が高い。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ

クロダネカボチャ(Black seed squash)

白い果肉を持つ、アメリカ大陸原産のがウリ科カボチャ属に属するカボチャの1種。血糖値を下げる効果があると言われている。
アジア アフリカ 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

白瓜(Oriental pickling melon)

日本では主に夏に出回るウリ科の野菜。見た目は淡い緑色から白色で、果肉はやわらかく、あっさりとした風味が特徴。
東アジア

スイートコーン(Sweet corn)

糖分が多く甘みの強いトウモロコシの品種。未熟な状態で収穫され、野菜として調理され食べられる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

西インド南瓜(West Indian pumpkin)

「カラバサ」とも呼ばれる、特に西インド諸島や熱帯地域で栽培される冬カボチャの一種。夏カボチャと違って皮は通常食べず、マイルドで甘くナッツのような風味。
アジア 北アメリカ 南アメリカ

バナナの花(Banana flower)

濃い紫色で先端が尖った見た目をしている。千切りにして他の生野菜と一緒に麺料理に添えたり、サラダや炒め物にして食べられる。
東南アジア 南アジア

パンノキ(Breadfruit)

熱帯地域で広く栽培されるデンプン質の多い果実。調理すると食感がパンのようになるため「ブレッドフルーツ」とも呼ばれる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ

プリッキーヌ(Bird’s eye chili)

東南アジア全域で栽培され、多くのアジア料理に広く使われている唐辛子の一種。スコヴィル値は約5万から10万で、ハラペーニョの何倍も辛い。
東南アジア

アシタバ(Ashitaba)

日本原産のセリ科シシウド属の植物。「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」と言われることから命名された。おひたしや炒め物、飲み物などに使われる。
日本

イタドリ(Japanese knotweed)

東アジア原産。強い酸味が特徴の茎と新芽を食用とし、日本では生のまま酢の物やサラダとして食されている。
東アジア

ウド(Japanese spikenard)

独特の香りと苦みがある山菜で、根から茎、葉まで利用できる。天然物は「山うど」と呼ばれ栽培されたものより香りが強い。
日本

行者ニンニク(Siberian onion)

ニンニクによく似た強い匂いと辛味がある、東アジア原産の山菜の一種。生食のほか、炒め物や揚げ物にも使われる。
東アジア

チャオム(Climbing wattle)

新芽がスープ、カレー、オムレツ、炒め物に使われる。栄養はあるが、独特で強烈な臭いがあり、好みが分かれる食材のひとつ。
アジア

青紫蘇(Green shiso)

爽やかな香りと軽い苦味が特徴のシソ科の植物で、別名で「大葉」とも呼ばれる。刺身のつまや天ぷら、薬味として生のまま用いられることが多い。
東アジア

赤紫蘇(Red shiso)

紫色の葉を持つシソの一種で、独特の渋みと香りがある。アントシアニン系の色素が豊富で、抗酸化作用があるとされている。
日本

エゴマ(Korean perilla)

強いミントのような香りがするアジア原産のシソ科の植物で、葉と種の両方が食用になる。伝統的に東アジアやインドで作物として栽培されている。
東アジア 南アジア

コブミカンの葉(Kaffir lime leaf)

「カフィア・ライム」としても知られるコブミカンの香り高い葉っぱ。強いシトラスの香りが特徴で、カレーやスープ、炒め物に加えて風味を引き立てる。
アジア

コリアンダー(Coriander)

セリ科のハーブで、葉や種子が香辛料や薬味として使われる。独特の香りが特徴で苦手な人は多く、日本では「香草」「パクチー」などとも呼ばれている。
アジア アフリカ 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ベトナム紫蘇(Vietnamese Perilla)

表が緑で裏が赤い葉が特徴の、アジア原産のシソ科の植物で、ベトナムでは魚や肉を包むのに使われることが多い。
ベトナム

レモングラス(Lemon grass)

イネ科のハーブで、レモンに似た爽やかな香りが特徴。東南アジア料理でよく使われ、スープやカレー、ハーブティーに利用される。
アジア アフリカ 北アメリカ 南アメリカ

果物 / 柑橘類

キウイフルーツ(Kiwifruit)

ビタミンCが非常に豊富で、美肌や免疫力アップに効果的なマタタビ科のフルーツ。甘酸っぱい味とジューシーな果肉が特徴で、緑、黄色、赤色の品種がある。
アジア オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ココナッツ(Coconut)

熱帯地域で広く栽培されるヤシの実。高カロリーながらも良質な脂質を含み、栄養価も高い。果肉だけではなく、中の水やミルクなど、多用途に使われる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

タマリンド(Tamarind)

甘酸っぱい果肉を持つマメ科の植物。料理や飲料に調味料として広く利用され、酸味のあるペーストはカレーやチャツネ、ソースに使われる。
アジア オセアニア オセアニア 北アメリカ 南アメリカ

ドリアン(Durian)

「果物の王様」とも称される、東南アジア原産の熱帯果物。チーズや玉ねぎのように感じられる強烈なにおいが特徴。果肉はクリーミーで甘く、濃厚な風味。
東アジア 東南アジア

パパイヤ(Papaya)

トロピカルな甘い香りを持つ熱帯アメリカ原産の果物。黄色やオレンジ色に熟した果肉が特徴で、ビタミンCや食物繊維が豊富。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ

ブルーベリー(Blueberry)

アメリカやカナダを中心に広く栽培されるツツジ科の果実。目の健康をサポートすると言われるアントシアニンが豊富。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ランブータン(Rambutan)

「毛が生えたライチ」とも呼ばれる見た目で、甘みが強く、ほんのり酸味があり爽やかな風味が特徴。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 

キーライム(Key lime)

別名メキシカンライムとしても知られるライムの一種で、直径3〜5cm程度と、柑橘類の中でも特に小型。皮は薄く、熟すと緑から黄色に変化する。
アジア アフリカ 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

コブミカン(Kaffir lime)

東南アジア原産のミカン科の柑橘類で、特に葉と皮が料理に使われる。独特の爽やかな香りがあり、スープやシチューに欠かせない。「カフィアライム」とも呼ばれる。
アジア アフリカ

ザボン(Pomelo)

柑橘類の中でも最大級の果実で、甘さとほのかな苦味が特徴。果肉は厚くジューシーで、グレープフルーツよりもまろやかな味わい。「ポメロ」「文旦」とも呼ばれる。
アジア

スイートカフィアライム
(Sweet Kaffir lime)

カフィアライムではなく別の柑橘類の植物で、大きく甘みのある味わいが特徴。果物として食用にされ、料理に用いられることは稀。
東南アジア

非食用植物

蓮の葉(Lotus leaf)

精進料理や祭事にも用いられる、独特の香りを持つ蓮の葉。蒸すことで料理にほんのりとした草のような香りを移し、風味を引き立てる。
アジア 

バナナの葉(Banana leaf)

アジアや中南米の料理で、食材を包んで蒸す、焼くといった調理法に使用される。香りは控えめだが、加熱に強い。
アジア 北アメリカ 南アメリカ

ヤギ肉(Goat meat)

強い獣臭があるが世界中で消費されており、ラム肉や牛肉よりも脂肪が少ないヤギの肉。一部のアジアではヤギ肉は羊肉と共に「マトン」と呼ばれ、区別されない。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

鶏肉(Chicken)

世界中で最も広く食べられている肉のひとつ。一般的にたんぱく質が豊富で低脂肪なことから、ダイエットや健康に良い肉として人気がある。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

豚足(Pig’s trotter)

豚の足部分で、肉質の部分は少なく大部分が皮とスネ、軟骨でできている。コラーゲンが豊富なため、煮込み料理に使われることが多い。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

豚の尻尾(Pork tail)

多くの料理で食材として使われる豚の尻尾。骨が多めでゼラチン質も豊富なため、煮込んで柔らかくして食べられることが多い。
アジア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

肉加工品

ライギョ(Snakehead)

英語では「スネークヘッド」と呼ばれる、スズキ目に分類される淡水魚。ウナギのように細長く、名前のとおりヘビのような頭部を持つのが特徴。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ

(魚以外の)魚介類

桜エビ(Sakura shrimp)

桜の花に似たピンク色をしている小さなエビの一種。炒め物、スープ、揚げ物などの料理に使用され、風味が強いので少量でも料理に深みを加えることができる。
日本 台湾

台湾シジミ(Golden clam)

台湾では海水に住む二枚貝は「蚶仔」、淡水に住む二枚貝は「蜊仔」と呼ばれる。水がきれいになればなるほど、殻の色は黄金に近い。
東アジア

海藻

動物性ミルク / 植物性ミルク

牛乳(Cow milk)

世界で最も一般的に消費されている動物性ミルクで、クセが少なく飲みやすい。さまざまな乳製品の原料にもなる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

トナカイミルク(Reindeer milk)

最も濃厚で脂肪分などの栄養価が高いミルクの一つ。発酵させてチーズに加工されることも多いが、トナカイは乳量が少ない。
アジア ヨーロッパ

馬乳(Mare milk)

中央アジアやモンゴルなどで飲まれてきた、栄養価が高く独特の酸味があるミルク。人間の母乳に近い成分構成を持ち、消化吸収が良いとされる。
アジア ヨーロッパ

ヤギミルク(Goat milk)

牛乳よりも脂肪球が小さく消化吸収が良いため、乳糖不耐症の人にも好まれる。発酵乳やヨーグルトの発酵原料としてよく使われる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ヤクミルク(Yak milk)

風味が強く甘味があり、他の家畜の乳よりも脂肪分が多いミルク。濃厚なためバターやヨーグルトなどに加工されることも多い。
中央アジア 西アジア

羊乳(Sheep milk)

乳脂肪分とタンパク質が非常に豊富で、濃厚でほのかに甘みのある風味が特徴。一般に搾乳量は少ないが、付加価値の高い乳製品に加工されることが多い。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ラクダミルク(Camel milk)

中東、アフリカ、中央アジアなどの砂漠地帯で古くから飲まれてきた、雌のラクダから採れるミルク。牛乳に似た味だが僅かに塩辛い。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 

ココナッツミルク(Coconut milk)

ココナッツの果肉をすりおろして絞った白い液体で、料理からデザートにまで幅広く使われる。濃厚でコクがあり、健康効果も期待できる食材。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ウルム(Urum)

煮沸したミルクの脂肪分を凝固・分離させて得られるモンゴルの伝統的な乳製品。クリームとバターの中間の濃厚さで、クロテッドクリームのようなもの。
モンゴル

ココナッツクリーム(Coconut cream)

ココナッツの果肉をすりおろし、水を加えて絞ることで得られる濃厚な液体。ココナッツミルクよりも脂肪分が多く、よりリッチな味わいで知られる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

チーズ・ヨーグルト

エーズギー(Eezgii)

羊やヤギの乳を凝固させて作るモンゴルの伝統的な乳製品。ホエイが吸収されるまでしっかり加熱し、赤茶色の大き目のそぼろのような見た目になる。
モンゴル 

クルート(Qurut)

脱水したサワーミルクやヨーグルトをさらに乾燥させて作る石のように固いチーズ。イランでは「キャシュク」、モンゴルでは「アールール」と呼ばれる。
中央アジア 西アジア

カマンベール(Camembert cheese)

フランスのカマンベール原産。表面は白カビで覆われ、中はとろりとしたクリーミーな食感。風味はマイルドで、ナッツのような香りが特徴。
ヨーロッパ 

ゴルゴンゾーラ(Gorgonzola)

イタリア・ロンバルディア州発祥の青カビチーズで「ドルチェ(甘口)」と「ピカンテ(辛口)」の2種類がある。香りの強いことで有名。
イタリア 

マンステール(Munster cheese)

フランス・アルザス地方原産のウォッシュタイプチーズ。表皮はオレンジ色で湿っており、香りは強めで個性的。キャラウェイシードと一緒に食べることも多い。
 フランス

パルミジャーノ・レッジャーノ(Parmigiano reggiano)

英語由来の「パルメザン」の名前でも知られる、イタリア・エミリア=ロマーニャ州発祥のハードチーズ。長期熟成による結晶のような食感と深い旨味が特徴。
北アメリカ ヨーロッパ

タラグ(Tarag)

温めた乳に種菌を加えて乳酸発酵させたモンゴルのヨーグルト。牛やヤク、ヤギ、ラクなどの乳が使われ、体に良いことから様々な場面で用いられる。
モンゴル 

油脂

シャー・トス(Schar Tos)

黄色いバターとして知られる、モンゴルで使用されている澄ましバター。主にヤクの乳から作られるウルムが原料となる。
モンゴル 

ヤクバター(Yak butter)

南中央アジアやチベット高原などの寒冷地で飼育されるヤクの乳から作られるバター。牛乳バターよりも香りが強く、濃厚でチーズに近いコクがあるのが特徴。
南アジア 中央アジア

エゴマ油(Perilla oil)

韓国で主に使われる、エゴマの種子から搾った植物油。オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)を豊富に含むことから、健康効果が注目されている。
韓国

オリーブ油(Olive oil)

オリーブの実を搾って得られる植物油。抗酸化作用を持つポリフェノールやビタミンEが豊富で、健康に良いとされている。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ごま油(Sesame oil)

アジアを中心に広く使われている、ごまの種子を搾って抽出した植物油。炒め物、和え物、スープの香り付け、ドレッシングなど幅広い用途で使われる。
アジア アフリカ

乾物

メイガンツァイ(Meigan cai)

からし菜の柔らかい葉の部分を塩漬けにして、水分が抜けきるまで完全に乾燥させたもの。独特の香り、甘み、そして甘酸っぱさを感じる。
東アジア 

フライドエシャロット(Fried shallot)

エシャロットを薄切りにして油で揚げたもの。ほのかな甘味があり、麺料理や米料理、風味付けやトッピングとして広く使われる。
東アジア 東南アジア

レーズン(Raisin)

「干しぶどう」とも呼ばれる、ブドウの果実を天日干ししたり熱風を使って乾燥させたドライフルーツの一種。緑、黒、青、紫などの種類がある。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ソルトフィッシュ(Saltfish)

鱈を塩漬けにした干物。南ヨーロッパ諸国、スペインやポルトガルの植民地であった中南米諸国、そして鱈の捕獲地である北欧諸国を中心に食べられている。
アフリカ 北アメリカ ヨーロッパ

コーンミール(Cornmeal)

トウモロコシを粗く挽いて粉状にした食材。焼き菓子やパン、ポレンタ、コーンブレッドなど、様々な料理に使われる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

サツマイモ粉(Sweet potato flour)

サツマイモ特有の甘みを帯びたベージュ色の粉末。グルテンフリーなため小麦粉の代用品として使われ、様々なケーキやスナック菓子が作られます。
北アメリカ 

サツマイモでんぷん粉(Sweet potato starch)

サツマイモから抽出した純粋なデンプンで作られた無色無味の粉。粘度はコーンスターチよりも高く、食品のとろみ付けや、揚げ物などの粉として使われる。
東アジア 

米・豆・穀物

パーボイルドライス(Parboiled rice)

精米する前の米を水に浸し、その後蒸して、もみ殻付きのまま乾燥させる加工した米。普通の白米よりも栄養価が高く、害虫に対する抵抗力も高まる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

キマメ(Pigeon pea)

世界中の熱帯および亜熱帯地域で広く栽培されている豆の一種。乾燥豆を煮戻して使うほか、若いサヤを野菜として調理する。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ

緑豆(Mung bean)

インド原産のマメ亜科の豆。日本ではもやしの原料として知られ、アジアではデザートや料理などに広く用いられる。
アジア

レッドキドニー(Red kidney bean)

インゲン豆の一種で、皮が厚くて煮崩れしにくいため煮込み料理などに使われる。人間の腎臓に似ていることから名付けられた。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ソルガム(Sorghum)

イネ科の一年草で、乾燥地でもよく育つ強靭な作物。見た目はトウモロコシに似ており、1〜2メートルほどの高さになる。穀物としての生産量は世界第5位。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

もち米(Sticky rice)

炊き上がると粘り気が強く、もちもちとした食感が特徴の短粒種の米の一種。東南アジアと東アジアおよび南アジア北東部で栽培されている。
アジア 

ハスの実(Lotus seed)

ハスの花が咲いた後にできる果実で、主にアジア料理や薬膳で使われる。淡い甘みとホクホクした食感があり、スープやお粥、甘味などに使用されることが多い。
アジア 南アメリカ

ピーナッツ(Peanut)

マメ亜科ラッカセイ属の植物で、地中で実を結ぶのが特徴。南米アンデス地方原産で炒ったり、茹でたり、バターや油にも加工される。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

アジョワン(Ajwain)

セリ科の植物で、アニスやオレガノと似た種の様な果実が特徴。香り高く味ははっきりしており、主に南アジア・西アジアで用いられる。
南アジア 西アジア

麺・パスタ

ホンシューフン(Sweet potato noodle)

中国などで主に使われる、サツマイモでんぷん粉を原料とした麺。「红薯粉」と呼ばれる、モチモチとした食べ応えがある食感が特徴。
東アジア 

イーミェン(Tainan yi mien)

台南市鹽水発祥とされる伝統的な食材。強力粉とアヒルの卵が使われ、水を加えずに作った平打ちの縮れ麺。
台湾 

砂糖・シロップ・スプレッド

サトウキビ(Sugarcane)

主に熱帯・亜熱帯地域で栽培されるイネ科の多年草。茎の中に甘い汁を蓄え、ジュース、黒糖、ラム酒など様々な加工品にも使われる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

レッドトディ(Red toddy)

ココナッツの花から抽出した樹液を煮詰めて作られる蜂蜜のようなシロップ。オセアニアでは多くの伝統料理の甘味料として使用されている。
オセアニア

ピーナッツバター(Peanut butter)

ピーナッツをすり潰して作ったペースト状の調味料。甘みのあるタイプと、塩気が効いた食事向けタイプがあり、栄養価が高い食品。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

缶詰・漬物

ザーサイ(Zha cai)

からし菜の変種である「ザーサイ」の茎の部分を塩漬け・発酵させて作られる漬物。独特のコリコリした食感が特徴的。
アジア

ソース・調味料

サーチャージャン(Shacha sauce)

大豆油やにんにく、エシャロット、唐辛子、干しエビなどで作られる調味料。スープに加えたり、ソースとして使われる。
東アジア

ナンプラー(Nam pla)

タイ料理には欠かすことのできない調味料で、様々な料理に広く使われる発酵魚醤。小魚や塩を原料に数か月〜1年以上発酵させて作られる。
タイ

樹子粒(Indian cherry)

「インディアンチェリー」とも呼ばれるムラサキ科の果実「破布子」を醤油や塩、砂糖で漬け込んだ調味料。蒸し物などで醤油の代わりに使われる。
アジア

香料・スパイス

ガランガル(Galangal)

ショウガ科の根茎で、東南アジアの料理でよく使用される。生姜よりもややスパイシーで香りが強く、独特の味わいがある。
アジア ヨーロッパ

シナモン(Cinnamon)

「スパイスの王様」と呼ばれることもある、樹皮を乾燥させて作られるスパイス。甘く温かみのある香りが特徴で、世界最古のスパイスとも言われる。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ショウガ(Ginger)

ショウガ科の多年草で、香りと辛味を持つ根茎部分が食用になる。身体を温める作用があり、薬味や香辛料として世界中の料理に用いられている。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ターメリック(Turmeric)

「ウコン」とも呼ばれる黄色い色素を持つスパイス。カレーやスープ、マリネなどに使われ、その鮮やかな色が特徴。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

ナツメグ(Nutmeg)

乾燥した種子を粉末にしたスパイスで、甘く温かみのある香りが特徴。消化促進や鎮静作用があるとされている。
アジア アフリカ オセアニア 北アメリカ 南アメリカ ヨーロッパ

八角(Star anise)

特にアジア料理で広く使われる香辛料で、独特の甘い香りと風味が特徴。乾燥した星形の果実で、「スターアニス」とも呼ばれ、肉の臭み消しなどに使われる。
アジア ヨーロッパ

マーガオ(Aromatic litsea)

レモンの様な強い香りとピリッとした辛味が特徴で、料理に風味を加えるために使用される。非常に貴重なスパイスとされ、健康にも良いとされている。
東アジア 東南アジア

ハスの実(Lotus seed)

ハスの花が咲いた後にできる果実で、主にアジア料理や薬膳で使われる。淡い甘みとホクホクした食感があり、スープやお粥、甘味などに使用されることが多い。
アジア 南アメリカ

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