台湾排骨飯とは?歴史・レシピ・豆知識を徹底解説!

台湾排骨飯とは アジア料理

台湾排骨飯(豬排飯/排骨飯)とは、味付けした豚のスペアリブをご飯にのせた、台湾で親しまれている米料理です。

台湾排骨飯の概要

名前の由来:スペアリブをご飯にのせていることから
「排骨」は中国語でスペアリブ + 「飯」は中国語で「ご飯」

台湾排骨飯は、台湾で親しまれている、大きな豚のスペアリブを揚げてご飯にトッピングした米料理です。片栗粉でとろみをつけた醤油味のタレと一緒に、スペアリブが白飯にのせられています。付け合わせとして、煮卵、野菜の炒め物、漬物、タレなどが添えられることが多く、駅弁としても親しまれています。日本では「パイクゥファン」や「パイコーハン」とも呼ばれており、台湾リピーターには特に知られている一品です。

スペアリブの調理法には、衣をつけてやわらかく揚げる「軟炸(ソフトフライ)」と、サツマイモ粉、小麦粉、パン粉などをまぶしてカリッと揚げる「乾炸(ドライフライ)」の2種類があります。さらに、衣をつけずにそのまま揚げるタイプや、サツマイモ粉で揚げた後に煮込む滷排骨のスタイルもあります。店によって違う味を楽しめるのが、魅力の一つです。

台湾排骨飯の歴史

次に台湾排骨飯の起源に迫ってみましょう。

台湾排骨飯の起源は、なんと日本のトンカツ定食にあると言われています。研究によると、台湾で最初に炸排骨(揚げ豚スペアリブ)が登場したのは、台北市の西エリア・西門町周辺だと考えられています。この地域は、日本統治時代の台湾において重要な発展地域でした。

1927年12月10日から『台湾日日新報』で23日間連載された「江山樓主人」の台湾料理の連載にて、高級料亭が客に多く酒を飲ませるために油っこい料理を多く出していたことが記録されています。その中に「揚げた豚スペアリブも含まれており、これが現在の排骨飯文化の原型の一つと見なされています。特に衣をしっかりつけて揚げる技法や厚みのある肉の使用など、今日の炸排骨飯の特徴と重なる点が多かったと考えられています。

現在、台湾排骨飯は台湾では最も一般的なランチやディナーの外食メニューのひとつで、多くのレストランで提供される人気の料理です。

台湾排骨飯の主な材料

台湾排骨飯の主な材料は以下の通りです。

台湾排骨飯
  • :ご飯
  • :豚肉の骨付きスペアリブ
  • スパイス・調味料:醤油、にんにく、酒、生姜など
  • トッピング:煮卵、野菜の炒め物、漬物など

台湾排骨飯のレシピ

以下は台湾のサイトで紹介されていた、台湾排骨飯のレシピです。

①豚のスペアリブ12枚を洗った後、軽く叩いて筋切りをし、すりおろしたにんにく6〜8片、醤油大さじ4、濃いとろみ醤油大さじ2、米酒大さじ4、白湯大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1/4、黒こしょう適量、片栗粉大さじ1を加えます。

②肉を2時間以上漬け込みます(前日に仕込んでおいてもOK)。漬け込んだ肉をさつまいも粉にまぶし、手で軽く押さえて両面にしっかり粉をつけます。2〜3分ほど置き、衣をしっとりとさせます。

③鍋に適量の油を入れ、中弱火で加熱します。衣をつけた豚肉を両面が薄いきつね色になるまで、油に入れて揚げます。

④油に残ったカスを取り除いたら、中火で再加熱し、油が熱くなったら豚肉を再投入し、8~10秒ほどさっと揚げてすぐに取り出します。肉は油をよく切ります。

⑤ごはんを盛り、煮豚や茹でた人参、青菜、干しエビと竹の子の煮物などの副菜を添え、スペアリブをのせたら、完成。好みで上から塩胡椒をふってください。

参照記事:排骨飯-台式豬排

台湾排骨飯のバリエーション

以下は台湾の台湾排骨飯のバリエーションです。

炒飯パイクー炒飯(排骨蛋炒飯)
ご飯と卵を炒めたシンプルなチャーハンの上に、大きめの排骨を豪快にのせたボリューム満点のワンプレート料理。鼎泰豊が提供していることでも知られている。

以下は地域ごとのバリエーションです。

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台湾排骨飯の豆知識

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