メープルクリームクッキー(Maple leaf cream cookie)とは、メープルシロップをたっぷり使ったクリームをクッキー生地で挟んだ、カナダで親しまれている焼き菓子です。
メープルクリームクッキーの概要
名前の由来:メープルの葉の形のクッキーでクリームを挟んでいることから
「メープルリーフ」は英語でメープルの葉 + クリームクッキー
メープルクリームクッキーは、メープルシロップ風味のクリームをサンドした、カナダを代表するクッキーです。クッキーはメープルの葉っぱ(メープルリーフ)の形をしており、生地はメープルシロップやメープル風味のフレーバーで味付けされています。
そして、二枚のクッキーでメープルシロップ風味のバタークリームやシュガークリームが挟まれています。サクサクしたクッキーと、滑らかで甘いクリームのバランスが特徴的な人気のお菓子です。
メープルクリームクッキーの歴史

次にメープルクリームクッキーの起源に迫ってみましょう。
メープルクリームクッキーの誕生は19世紀末に遡ります。
1892年、ドイツ系移民の息子であるチャールズ・ドーア氏がオンタリオ州ベルリン(現在のキッチナー)で自家製ビスケットを販売し始めました。彼のビスケットは評判を呼び、1920年代には「H.C.ドーア・カンパニー」として事業を拡大しました。第二次世界大戦後、孫のカール・ドーア氏が社名を「デア(Dare)」に変更し、カナダ全土への流通を開始。1950年代半ばにはアメリカ市場にも進出し、現在では50カ国以上で製品が販売されています。
デア社のメープルクリームクッキーは、サクサクとしたクッキー生地に100%純粋なメープルシロップを使用したクリームをサンドしたもので、その品質と風味から多くの人々に愛されています。
また、1905年にケベック州で創業したレクラーク社も、メープルリーフクッキーを代表的な製品として製造しています。同社は100年以上の伝統と技術を持ち、現在では世界20カ国以上でその製品が販売されています。(個人的にはレクラーク社の味がお気に入りです!)
今ではメープルクリームクッキーはカナダ土産の定番として外国人に人気なほか、カナダを代表するお菓子になりました。
メープルクリームクッキーの主な材料
メープルクリームクッキーの主な材料は以下の通りです。
メープルクリームクッキーのレシピ
以下は海外のサイトで紹介されていた、メープルクリームクッキーのレシピです。
①オーブンを350°に予熱します。有塩バター1カップとグラニュー糖1/2カップを軽くふわふわになるまで30 秒ほど混ぜます。
②バニラエクストラクト小さじ1、メープルシロップ大さじ2、全卵1個と卵黄1個分を加え、完全に混ざるまで混ぜます。
③次に、ベーキングパウダー小さじ2、中力粉2と1/2カップ、ブラウンシュガー1/2カップを加えます。生地が完全にまとまり粉が残らなくなるまで混ぜます。
④生地を約1.5cmの厚さに伸ばし、葉っぱの形に切り抜きます。テフロン加工のベーキングシートで6~8分間焼いて冷まします。
⑤中くらいのボウルに有塩バター1カップ、粉砂糖3カップ、バニラエクストラクト小さじ1、メープルシロップ大さじ2を入れます。
⑥ハンドミキサーまたはスタンドミキサーで低速で約15秒間混ぜ、その後中速でさらに30秒間、または滑らかになるまで混ぜます。
⑦クッキーの半分にバタークリームを均等に塗るか、絞り出し、残りのクッキーを各クッキーの上に乗せ、完成。
参照記事:Maple Leaf Sandwich Cookies
メープルクリームクッキーのバリエーション
以下はカナダのメープルクリームクッキーのバリエーションです。
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以下は地域ごとのバリエーションです。
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メープルクリームクッキーに似た他国の料理
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メープルクリームクッキーの豆知識
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